カッパドキアは2泊。前日まで３日連続で悪天候のため気球が飛ばなくてもしかすると気球ツアーが出来ないかもという懸念がありましたが無事気球ツアーで最高の景色を見る事が出来ました。
また気球以外にもその他２つのツアーにも参加し２泊でも十分楽しめました。しかしもう１つのツアーも参加できれば更に良かったので３泊あれば、ほぼほぼカッパドキアの定番スポットは網羅できそうです。
プラン決めの前に事前に読んでおきたい↓
目次
カッパドキアでの目的
- 気球ツアー（達成）
- 地下都市ツアー（未達成）
嫁さんが特にカッパドキアでの気球ツアーを楽しみにしていました。事前にツアーを予約するのは日本の旅行会社を通す場合は割高になります。
ですので現地に着いてからの予約で問題ないかと思います。ホテルには必ず契約ツアー会社のパンフレットがありますし、価格交渉したい場合は至る所にツアー会社がありますので到着してからの予約でも問題ないでしょう！
きつきつな日程の場合、気球ツアーは事前に予約するか他の都市（イスタンブールなど）でもツアー会社が山ほどあります。気球ツアーの場合のみ早朝のピックアップなので最悪でも前日までの予約が必須です。
カッパドキア関連一番人気記事（インスタ映えスポット情報）
事前準備 カッパドキア編
イスタンブールからの移動方法
今回僕たちはイスタンブールからの移動に飛行機を利用しました。理由としては少し割高になっても時間を買おうと決めたから。
元々は夜行バスで行こうと決めていましたが３日前になり長時間のバス移動がめんどくさくなり急遽飛行機移動に。一人１万円と少し割高ですが今スカイスキャナーで調べてみると片道３０００円代で行けそうです。
一方でバスのメトロ社だと片道１２０トルコリラで３０００円くらいなのでほとんど変わりません。ただし９時間くらい掛かるので、どちらを取るかで考えて下さい。今回僕たちは時間を優先しました。
イスタンブール観光レポブログはこちら
カッパドキアのホテル予約は価格重視がおすすめ
せっかくなので洞窟ホテルに泊まってみたかったのと価格を重視しThe Star Cave Hotelに２泊。２日前にエクスペディアで予約しましたがほとんどのホテルが満室だったので、ハイシーズンは早めに予約した方が良いです。
場所について、カッパドキア観光はギョレメという町で予約する事をオススメします。ギョレメの町の中であれば場所はそれほど重要ではありません。というのもツアーへはバスの送迎が来ることと歩いて端から端まで移動する事が出来る小さな街からです。
カッパドキアのおすすめ洞窟ホテルをまとめた↓
カッパドキア観光１日目 ２０１８年６月１７日
ターキッシュエアラインでイスタンブールからカッパドキアへのフライトは約１時間半。少し遅れての到着でした。事前にホテル予約を間違えて１日早く予約してしまいホテルへ電話をしました。その際にオーナーが対応してくれて快く日程変更をしてくれました。（ホテルのオーナーは英語・簡単な日本語OKです！）
また、空港からホテルへの送迎を２５トルコリラ/人でどうだと提案してきましたのでそれもお願いしました。元々は自分たちでホテルまで行こうと考えていましたが、これが大正解で一番安くホテルに着く方法でした。
なので必ず送迎をお願いしましょう！ちなみにタクシーだとギョレメまで１５０トルコリラです。
カッパドキア・ネヴシェヒル空港からギョレメまでのタクシー代空港前で待ち構えている相乗りバンに乗り込み、ホテルの順番に降ろしてくれます。その時運転手に料金を支払います。たしか４０−５０分くらいだったと記憶。
ホテルまでの相乗りバンホテルに到着し、チェックインをする際にツアーの案内をされます。
カッパドキアのツアーに予約
到着当日は夜遅くて何も出来ないため最終的に予約したのが
- ２日目朝・レッドツアー（ウチヒサル城塞、ギョレメ野外博物館、パシャバー、バイキング昼食、ポッテリー（実演あり）、ラクダ岩、３人姉妹の岩）全てインクルード
- ２日目夕方・ATVツアー（ミニオフロードカーでカッパドキアの絶景巡り）
- ３日目早朝気球のバルーンツアー（軽食・気球・到着後のシャンパンサービス）
ですが、ここで問題になったのが気球飛ぶのか問題！前日まで強風で３日連続ツアーが中止になったらしく明日以降飛ぶかどうかはわからないと。しかもキャンセルになった客もドミノのようにずれているので早めに予約しないとやばいぞということなのでとりあえず予約。１６０ユーロ/人
もしキャンセルの場合は返金されるとのことでした。ちなみにカッパドキアのツアー会社が受け付けているのは€基軸の料金。なのでトルコリラの下落は観光客にはあまり影響がありません。
カッパドキアの予定が２泊しかなく翌日は既に定員オーバーで予約できたのが最終日のみ。もしそれが飛ばなければ延泊する事にし、アンタルヤまでのバスチケットは買わず気球ツアーの後に買う事にしました。
カッパドキア気球ツアー最新情報をまとめています
加えて本来は地下迷宮の行く事が出来るグリーンツアーに行きたかったのですが翌日２日目も悪天候が予測され、ハイキングなどが入っているツアーだったのでパスし比較的屋内が多いレッドツアーに変更。プラス、もし天候が引ければ夕方にATVというバギーを運転しながらカッパドキアを回るツアーも予約しました！
本当は３日目も夜行バスでの移動のため時間はあり、グリーンツアー行けるといえば行けたのですがその日はワールドカップ日本代表の初戦コロンビア戦が控えていたので泣く泣く諦める事に・・・
そうこうしているうちに時間は９時近くに、この日は晩ご飯だけ食べて終了です。ホテルから街の中心地までは歩いて５分くらい、ギョレメの街は１００％観光客の為だけに作られた面白い空間で何もない岩だらけの土地に賑やかなレストランや商店で夜遅くまで賑わっています。
晩ご飯はカッパドキア名物壺焼きケバブ
俺的おすすめ度☆３.５ ピデだけめちゃうま！
時間も遅かったので開いているお店でトルコっぽいお店をチョイスしたのがここOld Cappadocia Cafe & Restaurant。カッパドキアのギョレメでローカルなレストランを期待するのは多分不可能です！
オーソドックスなトルコ料理をまんべんなくメニューに載せているお店。
前菜は大好物の茄子のコールドスターター
エッグプラントトルコ版ピザ、ラグビーボールのような形をしたラムミンチピデもオーダー。これのソースと具がめちゃ美味しかったのでおすすめ！
トルコ名物ピデそしてカッパドキア名物のテスティケバブをオーダー。壷の中にラム肉や野菜を入れ、調理した名物ケバブ料理。自分には少し薄味だったかな。
カッパドキア名物のテスティケバブ今回オーダーしたのは以下で２人で8０トルコリラでした。
- ビール
- 茄子のスモーク前菜
- ミンチのピデ
- 壷焼きケバブ テスティケバブ
全体的に可もなく不可もないオーソドックスなレストランですが、もし夜について選択肢が少ないようでしたらここのピデはおすすめですよ〜
翌日は朝9時頃にホテルまでバンが迎えにくるのでご飯を食べて終了！
