トルコ料理といえばケバブ一択!という認識がありましたが2018年に実際トルコに旅行いてからというもののその認識が誤っていたことに気づかされました。
今では普段からトルコ料理屋さんを発見するとついつい入ってしまうほどお気に入りのカテゴリーへ。
トルコ料理とは?
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世界3大料理の1つとして数えられるトルコ料理。ケバブのイメージが先行しがちですが、本当にバラエティー豊かな料理であることがわかりました。
洗練された多文化料理の伝統
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トルコは過去にオスマンの文化はもちろんのこと、ヨーロッパ・アラブ・モンゴル・中国の文化が戦争を通じてだったり、交易を通じて混ざり合ってきました。
ふんだんなスパイスの活用やヨーグルトを用いた料理はどちらも日本の料理とは程遠いのですがどの料理も日本人の舌に合いやすいと言われています。
素材の良さもトルコ料理のひとつ
トルコは食物自給率がなんと100パーセントを誇る世界でも数少ない国の1つ。広大な大地はそれぞれの地域に適した作物や畜産が行われている。
地中海エリアではオリーブがたくさん採れるためトルコ料理はオリーブオイルがふんだんに使われるし、イチジクがよく採れるためサラダにかけられるドレッシングはイチジクドレッシング。
トルコの小麦が使われたパンは世界一とトルコ国民が自称するほど。
ロカンタでローカルな食事を楽しむ
![おいしいトルコ料理](https://tabigater.com/wp-content/uploads/2018/07/DSC_0019-1-1024x684.jpg)
トルコには高級なレストランから庶民が通う食堂まであるが、そのなかでも僕はロカンタをお勧めします。
ロカンタは大衆向けの食堂の意味でどの街にも必ずある。田舎に行けばいくほど観光客はいないローカルのお店となるがショーケースに並んだ食べ物を指差すだけで店員が盛ってくれる。
値段は安く、ローカルが食べる今のトルコ料理をそのまま食べることができる。
このロカンタは最高でした。下の記事はアンタルヤのロカンタCANCANに行ったブログです。
![激ウマミックスプレート](https://tabigater.com/wp-content/uploads/2018/07/IMG_6317-320x180.jpg)
トルコスイーツはこちらのページにまとめました。
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