前日はビーチでゆっくりしアンタルヤで最高のロカンタ、大衆食堂も出会えた。年間300日晴れるというアンタルヤでしたがこの日はちょっと微妙な天気。
ただしこの日も大きな目的を決めずビーチに行く事だけを決めていました。まずは前日朝一に港を散歩した際6時頃は全く人がいなかったのでドローンで撮影しにいくことに。
目次
アンタルヤ観光2日目 2018年6月21日
アンタルヤの港をドローン撮影!のはずが
前日の朝6時頃、港は人がほとんどいなかったので持ってきたDJI SPARKを活躍させようと港へ歩きセッティングをしている途中に警備員からドローン禁止!と言われてしまったので当然諦めました。各国ドローンの規制は場所によっても異なりますし法に触れかねないのでアカンと言われれば止めましょう。
撮れてたらめちゃめちゃいいシーンをお届けできましたが残念です。一旦ホテルでふて寝をしてから昼ご飯へ。
昼ご飯どうする〜なんて言ってたら2人の中でもう一回昨日のロカンタに行こうと15時間ぶりくらいに昨夜の激ウマ飯屋さんに!
またまたロカンタCAN CANへ
昨日は特にミックスプレートが美味しかったので二人ともミックスプレートをオーダー。ミックスプレートだと1つだけではなく色んな味が試せるので時間のない我々旅人にはお得なセットなんですよね!
また来たんかい!ありがとう!みたいな顔をしてくれて歓迎してくれるスタッフ達。やっぱり旨い。
昨日とは添えられた総菜が違うので日替わりで並んでいるものが違うんですね。毎日行っても飽きなさそう。この日は昨日気に入った茄子のトマト煮込みがなかったのですが全体的にレベルは高得点。
こちらのマップは1日目のブログにアップしているのでそちらを参照して下さい。お腹を満たした後はまたコンヤアルティビーチにタクシーで向かいます。
天気が微妙なコンヤアルティビーチ
お昼ご飯を食べたCANCANからタクシーで35トルコリラでコンヤアルティビーチへ。昨日より手前で降ろされたので歩いて昨日のビーチチェアスポットへ歩いているとビーチが長い長い!
ところどころに無料のフィットネスエリアがありちょっと遊んでみる。
この日も昨日と同じレンタルチェアを20トルコリラ/人でレンタル。小石系のビーチだと海に入った後でも砂で汚れないのが良い点です。
天気はあいにくといったところで雨も少し降っており、水着だけだと少し寒くTシャツを羽織る感じでした。帰ってもしょうがないので肌寒ーい中4時間くらいチェアでゆっくり、旅の疲れを癒します。
夕方体が冷えてきたので退散、タクシーでホテルのあるカレイチまで戻り昨日朝食を食べた食堂でミックスプレートにリベンジ。食堂の近くのハドリアヌス門でライトアップされたいい感じの写真も。
ローカル食堂ロカンタでベジタブルミックスプレート
俺的おすすめ度☆4つ ランチや晩ご飯としては☆4つのヘルシープレート!
昨日、朝食ではミックスプレートの提供が無く悔しい思いをしたのでリベンジマッチを挑みに【Fisilti Cafe Ev Yemekleri】へ。昨日と同じくゆるーいおじちゃんとおばちゃんが迎えてくれました。ミックス適当にお任せでーと出てきたのがこちら。
左上が優しい味のお豆のスープ、左下がザクロのドレッシングが掛かったサラダ、右がミックスプレート。
昨日のCANCANでのミックスプレートのほとんどがお肉だった一方でこちらは野菜系メインの総菜ミックスプレート。味も優しめで個人的にはCANCANの方が好き。
あとこれはトルコの全ての食堂やレストランにいえる事でトルコのピラウ(真ん中のお米)がむちゃ旨い。ほんのり甘い味付けと程よい塩加減、日本米に似たふっくらしたタイプのお米です。嫁さん海外の米があまり好きじゃないけどこれは旨いって食ってました。
ミックスプレートは指差しで好きな物を入れてくれたり1つだけの注文でも大丈夫そう。
お店の人たちは全く英語がダメでしたが親切に色々してくれたのでトルコのホスピタリティーを感じれます。是非行ってみて下さい。
Fisilti Cafe Ev Yemekleriの場所
晩ご飯の後は別腹デザートを。さすがにミックスプレートだけではお腹いっぱいにはなりません。
カスタマイズワッフル屋さんで食後のデザート
晩ご飯を食べたFisilti Cafeから大通りに戻り徒歩1分くらいでワッフル屋さんを発見。
ベースからトッピングまでカスタマイズできるお店でバナナとイチゴのチョコレートソースを。17トルコリラ
少しブラブラしホテルに戻り就寝。明日はフライトでロシアに行く為にイスタンブールトランジットがメインの移動DAY。イスタンブールのきれい目ケバブ屋さんが大当たりだったのでブログアップします!