エディンバラに訪れたら絶対に写真撮影し、インスタグラムにあげたいと思えるスポット8箇所を紹介します。
エディンバラは古き町並みと自然がうまく調和し、ヨーロッパの中でも屈指のインスタ映えスポットとも言われています。最近ではエディンバラの町並みがファイナルファンタジーの世界だ!とネット上でも話題に上がりました。
しかもエディンバラ観光は全て移動範囲が狭いので、1泊2日の旅行なら紹介する全てを組み込むことも可能です!
エディンバラ観光を考えていて旅程を組む際に、インスタ映えスポットを入れ込みたいと考えている方向けの記事となります
TABIGATERでは自身がエディンバラに行ってみて、インスタ映え間違い無しと感じたスポットを紹介します。
目次
エディンバラのインスタ映えスポット
1.The Vennel
エディンバラ城を写真で捉えるのに最高のスポットの1つと言われています。
The Vennelとは、グラスマーケットからローリストン広場まで続く階段のことでここから見るエディンバラの景色は最高です。
また、日が落ちてからのThe Vennelからのエディンバラ城はイルミネーションが光り輝いていて日中とは違った顔のエディンバラ城を撮影できます。
2.Tolbooth Tavern
ロイヤルマイル沿いにあるエディンバラで2番目に古いパブがTolbooth Tavern。建物自体は1590年に建設され、パブとして1820年から営業しています。
建物の雰囲気から古い時代のエディンバラを彷彿とさせ、旅のお酒をここで楽しみながら特に外観は歴史を感じる一枚が昼も夜も撮影できます。
3.カールトン・ヒル
ここがまるでファイナルファンタジーの世界だとネット上で話題になったカールトンヒル。
市の中心から東側にある小高い丘でエディンバラ市街をパノラマビューできるスポット。サンセットが見れる場所として特に有名で日が落ちる時間帯にはたくさんの観光客が訪れます。
丘の上には記念碑がいくつか作られていて、特に有名なのはネルソンモニュメントとナショナルモニュメントと呼ばれる記念碑。
4.デーン・ヴィレッジ
エディンバラ中心部から北西、リース川沿いにある小さな村がデーンヴィレッジ。スコットランド国立近代美術館の観光ついでに寄って見てはいかがでしょうか?
12世紀ごろに形成された小さなコミュニティーの村で古い建物が多く残っているエリア。
5.サーカスレーン
エディンバラ新市街の北側にあるサーカスレーンは、騒がしさとは離れた静かで可愛らしい通り。
市の中心からデーンヴィレッジと同じくらい歩いて10ー15分くらいで行くことができる写真スポットで歴史を感じさせてくれます。
6.ソウルズベリー・クラッグス
観光名所アーサーの玉座に近い位置にあり、同じようにエディンバラの街並みを見渡すことができるビューポイント。
アーサーの玉座よりも簡単に登ることができるので時間がない方にもおすすめです。ここからの景色の方が綺麗だという人も多数います。
7.ヴィクトリア・ストリート
緩やかなカーブのストリートにはカラフルなショップが立ち並んでいて、インスタ映えにはもってこい。
ストリート沿いのカフェなどの屋上は写真撮影に最適なポイントでたくさんの観光客で溢れています。
グラスマーケットとロイヤルマイルの間にあります。
観光スポット間の移動に関して
インスタ映えスポットのほとんどがエディンバラ中心部に集中しているので徒歩での移動も可能ですが、滞在時間に限りがある場合は定額の乗り放題バスをおすすめします。
主要観光スポットのすぐ近くにバス停がある観光客専用のバス【HOP ON HOP OFF BUS】の情報は下の記事から