【５選】レイキャヴィーク観光スポット

アイスランドの醍醐味は大自然にありますが首都レイキャヴィークでの観光も外せません。

空港からレイキャヴィークの街に向け車を走らせると、車内から街が見える頃には全てが洗練されたスタイリッシュなデザインの建物が現れます。

そして、実際に街を歩いてみるとまるで映画の世界にいるのかと錯覚してしまう素敵な街並みが！どこを撮影してもインスタ映え間違いなしのお洒落な街並み。

実際に2018年11月にアイスランドに旅行をし、レイキャヴィークに1泊しましたが欲を言えば2泊くらいしたかったのが本音です。

そこでこちらのページでは実際の体験をもとにTABIGATER自身がおすすめできるレイキャヴィークのスポットを紹介します。

ハットルグリムス教会

レイキャヴィークの街のシンボル的な存在、ハットルグリム教会。

高さは７４.５mでアイスランドで一番高い建造物となっています。そのため展望台からは街の全景を眺めることができます。展望台に入るには1000アイスランドクローナを支払ってエレベーターで上がることが可能。

夜にライトアップされた教会も迫力があり必見。

１９８６年に完成したこちらの教会は４１年もの歳月がかかったそう。外観はアイスランドの魅力が含まれるように氷河や山脈をモチーフにデザインされています。

内装は教会の中には大きなパイプオルガンが配置されており、細かい彫刻などは一切なくシンプルなデザイン。

教会前に設置されている銅像はノルマン人の探検家(いわゆるヴァイキング)レイフ・エリクソン。ヨーロッパ大陸から初めてアメリカ大陸にたどり着いた探検家。

ハットルグリム教会に行って来たブログ記事はこちら

冬シーズン (10-4月): 09:00 – 17:00　展望台は16:30に終了
夏シーズン (5-9月): 09:00 – 21:00　展望台は20:30に終了

日曜日は10:30から12:15まで閉鎖していますのでお気をつけください。

教会の真横に無料で駐車できる駐車場が備え付けられています。

日本人にはあまりイメージはありませんが、ヨーロッパのツーリストからレイキャヴィーク、ナイトクラブなどの夜の街のイメージが強いそう。

夜中のレイキャヴィークの街は酔っ払いフラフラな人を簡単に見つけられるほどたくさんのクラブでパーティーが行われています。

また生演奏のJAZZやスタンダップコメディーなどエンターテイメントの種類は多岐にわたり夜の街で飽きることなく楽しめるのもレイキャヴィークの良いところ。

有名なクラブやバーは

出典；https://visitreykjavik.is/

デンマークの超有名な建築家ヘニング・ラーセンによってデザインされたコンサートホール。と同時にカンファレンス会場としての昨日も持った建物。

レイキャヴィークで港まで車を走らせると巨大で他の建物とは一線を画したデザインの建物が出現するがその建物がハルパ・レイキャヴィク・コンサートホールです。

有名なアイスランドのオーケストラが演奏していることがよくあるらしく運が良ければ建物内で演奏を聴けるかも。

ガラス張りのデザインで建築物が好きな人でなくても虜になるはず。

オーロラは光の少ない田舎に行く必要があるのでは、と思いましたか？

もちろん光が少なければ見えやすくはなるのですが、オーロラバンドの真下にあるアイスランドでは首都のレイキャヴィークからでもオーロラを見ることが可能です。

雲がなく、オーロラが見やすい状況の予報が出た場合はレイキャヴィークの街からでも綺麗なオーロラを見ることが可能です。

特に、港側まで歩いて行くと街灯の影響が少なくなるので見やすくなります。

オーロラが見える期間は９月終盤から５月はじめくらいまで

出典；https://visitreykjavik.is/

元フランス領事館として１９０９年から使用されていました。かつてアメリカとソ連の冷戦時代に首脳会議が行われ雪解けのきっかけになった歴史上でも重要な場所。

中を見ることはできませんがレンタカーがある場合はおすすめ。少し中心部から遠いが徒歩でも行ける距離にあります。