アイスランド観光3日目のメインは氷の洞窟ブルーアイスケーブツアーです!
事前に予約が必要なので3日前にネットでブルーアイスケーブツアーを予約。様々なタイプがありますがレンタカーで旅行しているので現地集合1人19900アイスランドクローナでした。
11時半集合で14時には終了したので、その後はダイアモンドビーチに行ってホテルまで戻ったアイスランド観光3日目のブログレポスタート!
目次
アイスランド観光3日目 2018年11月14日
1日目・2日目の記事もどうぞ!
まずは事前に予約していた氷の洞窟ブルーアイスケーブのツアーに参加するために集合場所のヨークルスアゥルロゥン氷河湖のほとりにあるツアー会社のデスクまで向かいました。
氷の洞窟ツアーに現地集合で参加
氷の洞窟のツアーには目的地も集合場所も違う様々なツアーがありますが、僕たちが選んだのは
- ヨークルスアゥルロゥン氷河湖集合
- ヴァトナヨークル氷河の氷の洞窟に行けるツアー
それ以外にも人工的に作られたラングヨークトル氷河の氷の洞窟に行くツアー、集合場所もレイキャヴィークからなど様々なニーズに合ったツアーが毎日開催されています。
自分たちの行動プランに合ったツアーに予約しましょう!
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖に11時半集合だったので15分前くらいに着くように、10時前にホテルを出発し11時15分ちょうどに到着。
集合場所の駐車場から徒歩1分で氷河の海が間近に見えてテンション上がります!
ツアーデスクに行く必要はなく、スーパージープが駐車してある場所周辺でガイドのジャケットを着たお兄さんたちが点呼確認しているので名前を伝えてしばし待機。
ひとつ前のツアーに遅れが出ているので、このブルーの待合バスにて少し待たされました。
内装はこんな感じ
その後名前が呼ばれ、スーパージープで少し移動したのちにプライベートカーでは侵入できないオフロードコースを通って氷河を目指します。
オフロードの途中の景色が良いところで写真撮影。
天気が良かったらもっと綺麗に反映して最高やったのに!
そして氷河の直前で別のスーパージープに乗り換えます。このスーパージープは先ほど乗ったジープにチェーンを装着した氷河仕様。
その前にアイゼンを渡されて装着します。
僕たちはハイキング用のシューズで行きましたが薄いスニーカーなどはあまりおすすめできません。多分痛いです。
ここ以外にも滝などで歩く機会が多いので、できれば安いので大丈夫なのでハイキング用のシューズをゲットしておいてください!
ほんの5分ほど車をさらに走らせてここからは歩くようです。奇跡的に虹もかかってる!!
で、歩いて2分くらいでどうやら洞窟に到着したよう。上からこんな感じのところ。
ガイドについて行き洞窟の中に入ってみるとだんだん青くなっていきます。
洞窟内で4箇所くらい撮影ポイントがあったのでそれぞれのグループに撮影できる時間が与えられてガイドがカメラマンをしてくれるので焦る必要はありませんでした。
最初の撮影スポットはこちら。撮影後、青ーい!とか2人で言ってましたがアホでした。
超青いっす!いい感じに顔だけにライトを当てると氷が反射せずに青く撮影できるみたいでガイドがライトを当てながら撮影も頑張ってくれました。
洞窟の中にいる時間はほんの20分くらいだったと思います。
その後洞窟から出てガイドがザクザク氷を潰して食べてみろと促されたのでアイスランドの氷河を頂きました!
気持ちミネラルを感じたような気もする。。。
でツアーは終了。先ほどと逆の行程で集合場所の駐車場まで帰り解散となります。
ツアーの長さは2時間半、どの洞窟に行くかはその日の人数の振り分け状況で変わってくるのでなんとも言えませんが僕たちが行った洞窟はかなり小さい方だと思います。
ツアーには場所を指定しているツアーもあります。大きい洞窟や、かなり青い洞窟に行きたい場合は金額は少し上がりますが指定するのもありだと思います。
アイスランドの現地ツアーの予約は、
- 【現地価格のGuide to Iceland】
で予約ができます。
洞窟ツアーの際の服装について
洞窟ツアーには動きやすいように下はパッチを履いてジャージにしましたが、雨が降っていない限り水に触れることは皆無に近いのでジーンズでも大丈夫です。
2019年おすすめの氷の洞窟ツアーは下の記事でまとめました
2時前に集合場所に帰ってこれたので氷河湖でドローンで撮影したりしてからヨークルスアゥルロゥン氷河湖から徒歩でも行けるダイヤモンドビーチへ
氷の塊がころがるダイヤモンドビーチ
氷河が溶け出した後に湖から海へと氷の塊が流されて行きます。その流された氷の塊が波で打ち上げられ、いくつもの氷がダイヤモンドのように光り落ちています。
氷の洞窟ツアーの集合場所からも歩いて行くことができ専用駐車場もあります。
駐車場に車を止めてすぐ見えるビーチがこちら!
とにかく氷の塊がでけえ。よくわからんけど溶けずに残っているのがすごい。一年を通じて見れるようです。
夕暮れや夜明けのタイミングで低い位置にある太陽と氷が反射すれば、さらにきらびやかなダイヤモンドのような輝き方が見れるみたいです。
その後は規模こそ大きくないですがユーチューブで見て絶対に見ておきたかったスヴァルティフォスへ。
この時すでに3時すぎだったので急ぎ足で向かいます。アイスランドの冬は日が短いのであまりモタモタしていられません。
柱状の玄武岸壁の滝スヴァルティフォス
ここの滝に来たかった理由は滝が流れ落ちる岸壁が他の滝とは全く異なり、映像を見てからとても行きたかったからです。
ダイヤモンドビーチからは車で45分程度
到着が4時前だったので間に合ったーと安心していると、なんとこの滝は駐車場からハイキングしなければ見えない滝でした!
今までの滝は駐車場から徒歩数分だったのでそのつもりで時間計算していましたが大誤算!結構体力が奪われる道を登り続けます。
途中大きい滝もありますが時間もないので登り続けて40分ほど?でやっと現れたのがこちらの滝!
規模こそ普通の滝ですが見てください!この奇妙な石の柱。自分的満足度は高め。
結構しんどい思いをして歩き続けた価値がありました。ですが到着したのが4時50分、日が沈んで暗くなっており帰りも40分のハイキングコースを歩かなければならないので撮影をし、すぐにリターン。
街灯もないハイキングコースでは日が沈む前に降りないと死ぬかもしれません。もう少し早めについて滝に向かうことをおすすめします。
駐車場についた頃にはかなり暗くなっていたので15分遅ければやばかったかもしれません。
アイスランド3日目の観光はここで終了、ホテルへ戻り昨日と同じレストランへ。
連日のレストラン
この日は
- 魚のスープ 1300アイスランド クローナ
- ラム肉のステーキ 4700アイスランド クローナ
- ポークリブのBBQ 3500アイスランド クローナ
ここの魚のスープは絶品においしいです。おすすめ。
ラム肉は焼き加減が少し焼き過ぎで昨日ほどの感動はなかった、ポークリブは特筆すべき点はなし。
二日連続でSkaftárskáliで食事となりました。それにしてもやはり高い!!!が味のクオリティーはかなり高めです。
Skaftárskáliの場所
営業時間は12時から21時まで
その後オーロラハントへ出かけましたが雲がすごく出る気配もなかったため就寝。
4日目放置飛行機を見てレイキャヴィークを目指します。